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2010年07月 アーカイブ

2010年07月05日

叱り方が難しい1歳児

自分の子どもが危ないことをしようとすると、

もしくはしてしまうと、お母さんはパニックになってしまいます。

 

ついでに無意識にも大きな声を出してしまったり、

声を荒げて叱ってしまったりすることもあるでしょう。

 

その声にその迫力に、子どもは大泣き。

そしてお母さんも後悔する。

 

そんな経験は、育児をしていれば誰だってあることなのです。

 

0際のうちは、叱る必要はあまりありません。

ですが子どもも1歳を過ぎると動きも活発になります。

 

そろそろ大事なことをきちんと伝えなくては。

そう感じ始めるころなのです。

 

もしかしたら、まだ早い?

やっぱりしかるべき?

怖くしかればいいの?

優しくしかればいいの?

 

悩みは尽きないのではないでしょうか。

 

1歳児の叱り方って本当に難しいのです。

まずはお母さん自身が気持ちを落ち着かせることも大切なのです。

 

せっかく叱るのですから、子どもにきちんと伝わる

叱り方を身につけたいものですね。

 

1歳児

2010年07月10日

ついついやってしまう叱り方

やってはいけないことをやっている子どもを見て、

どのように叱っていますか?

 

「何度言ったらわかるの!?」

と、つい反射的に大声で怒鳴っていませんか?

 

実は残念ながら、この叱り方で子どもに伝わるのは

・怖い

・自分を否定された

・怒られた

・もしかして私のこと嫌い?

というメッセージだけなのだそうです。

 

こういった叱り方は、習慣づいてしまっているケースも多いようです。

この叱り方がなかなか抜けずに悩んでいる、

保育専門家も多くいらっしゃるのだとか。

 

ではどうしたらいいのでしょう。

 

まずは、お母さん自身が自分の動揺している気持ちを

受けとめるところから始めてみましょう。

 

そうしないと、子どもに伝わるのは

『動揺しているお母さんの怒り』

のみになってしまう恐れが大きいのです……。

 

1歳児

2010年07月15日

1歳児への伝え方<1>

声をかけたり注意をしたりするときは、

たいていが子どもが思いもよらないことをした時では

ないでしょうか。

 

そんな時、いつもどのように接していますか?

 

好奇心旺盛、善悪の区別がまだない1歳児には

このように接してみてはどうでしょう。

 

◆緊急時はストップ

人に迷惑をかけるとき、飛び出した時

何においてもまずはストップをかけてみます

 

◆子どもの体を抱きしめて安心させる

ストップをかけても、子供自身は一体何が起きたのか

全く分からずに、ただ驚くばかりです。

 

「びっくりしたね」と、お母さんが気持ちを受けとめて、

スキンシップで安心をさせてあげましょう。

 

それだけで子どもは安心し、気持ちが落ち着きます

 

◆「今のは」を伝えてあげる

子どもが安心したところで、今、どのような状況だったのか

1歳児でもわかる言葉で説明をしてあげる。

 

ポイントはゆっくりとお話をしてあげること。

そうすると、言葉は話せなくとも心の中で今の状況の

イメージがおぼろげながらも広がっていき、

何が起こっているかがわかってくるものです。

 

1歳児

2010年07月25日

1歳児への伝え方<2>

◆「しつけ」として伝えなければならないことを伝えていく

 

まずはストップをかけ、スキンシップをとって安心させ、

今どうしてこうしたのかをゆっくりと伝える。

 

そうしたうえで、どうしたら良かったのか。

それをしつけの側面で伝えていくことが必要になります。

 

例えば、道路に出るときは右・左を見てからわたること、

お友達のおもちゃを借りるときは「貸して」と聞いて

「いいよ」と言われた使うこと。

 

1歳児だからまだ早い、ということはありません。

言葉は出ないけれども、お母さんの言葉はしっかりと聞こえています。

子どもの中に浸透をしていくまで、

普段から折につけて、繰返し伝えていきましょう。

 

とはいえども、1歳児ですから頭で考えるよりも

関心興味のあるほうに気持ちが行ってしまうもの。

何度も同じことを繰り返してしまいます。

 

「今のはわかるよね?」

を繰り返すうちに、子どもの中に徐々に

”やっていいこと””やってはいけないこと”が蓄積されていきます。

 

1歳児

2010年07月30日

叱るときのお母さんの心<1>

子どもを注意しようとしているとき、お母さんの心では

どのような気持ちが動いているのでしょう。

 

気にかけたこと、ありますか?

 

自分では見落としがちなこの感情。

子どもは感覚的に、お母さんの気持ちを肌で感じているのです。

そのため、1歳児のしつけを行っていく際には

気をつけていきたいポイントだと言えるでしょう。

 

◆危険な状況を発見した時

あ、あぶない!

どうしよう、大けがをしたら…

命が危ない!?

どうしてこんなことに……

 

こういうとき、不安な気持ちと思いがけない怒りで

お母さんの心の中がいっぱいになっているのではないでしょうか。

 

その裏側には

「我が子を危険から守りたい!」

とい強い思いがあるはずなのですが、

別の感情に支配されてしまうものなのです。

 

◆お友達とのトラブルがあった時

勝手に持ってきたらダメでしょ

なんでこういうことをするの!?

 

お母さんもびっくりしてしまい、どうしたりいのかわからず

動揺してしまうものです。

 

◆買い物に行った店先で、物を持ってきてしまった

これじゃ泥棒だわ

なんてことをしたの!?

勝手に物を持ってきたらダメでしょ!!

 

お母さんも思いがけない衝撃と動揺で、頭の中が

真っ白になってしまうことが起きるのではないでしょうか。

 

まずはこういったびっくりの反応、動揺してしまう気持ちが

起きてしまうのは当たり前であると受けとめて、

まずはそれをいったん置いておきましょう。

 

そして「なんてことをしたの!」という気持ちから

「どうやって子どもに伝えたらいいのだろう」

と子どもに目を向けてみませんか。

 

1歳児

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